洗面所との戦い②
現在の洗面所は私と同い年のTOTOのものです。最初はIKEAで洗面台だけ購入して、設置を業者にお願いしようかなぁと思っていました。
ところが洗面台の下に潜り込んでみると、全てが傷んでいるわけではないことを発見。全く別の話ですが、少し前にかっこいい義足のサイトをみて、この人にとってはこれが初めから自分の一部だったのだと目から鱗が落ちたことがありました。
そんなわけで洗面台の一部だけ新しくてもいい気がしました。そしてその方が家族も思い出を無くさなくて済むのではないかと、なんとなくそんな気がしました。
いつもこんなことをぼんやり思ってみるものの、いざ作業すると、なんでこんなこと始めちゃったんだろう?と後悔します。そうはわかっていてもやりたいなぁ。。。
というわけでまずはゲンチョウ、現場調査(自宅なのに?)をすることにしました。写真も撮ったのですがあまり見栄えがしないので図解で参ります。
↑遠くからみるとドラえもんみたいな洗面台です。どうしてこんなになるまでほっといたの‼︎‼︎と言われてしまいそうなくらいボロボロです。
両サイドから伸びているのが鏡が固定されていた金属です。これが一筋縄では取れない。。。また、陶器から水がこぼれないように左右にくっついている板は洗面台にのっかっているのです。右側については壁付けのため動かせもしません。
はてさて。。。
台輪部分はベロンと割れてメラミンのようなものが剥がれております。
さてどこをどう直したら良いやら。。。
この続きはまた次回
今日も右往左往する話におつき合いいただきありがとうございました。